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        とやまけんさくせいきょうかい

TEL. 076-421-5225

〒930-0955 富山県富山市天正寺1085 フィオーレ201号

会長あいさつ


CEO

 富山県鑿井協会は、さく井業の健全な発展を図る目的で設立し、県民の方々からの井戸の相談(井戸110番)等、地域に根ざした活動を続け、おかげさまで本年20周年になります。現在、正会員8社、賛助会員33社が加入する団体です。
 当初、バブル崩壊により深刻な経済情勢の中、私たちの業界も危機的な状況でありました。これを打開したいという志を共にする仲間が集まり、互いに切磋琢磨しあいながら研鑽し、明日の鑿井業の未来を切り開きたいと努力して参りました。
 この20年の間、国土交通省、富山県各市町村等の行政並びに関係機関より賜りましたご高配とご支援に深く感謝申し上げます。
 そもそも「鑿井」は「さくせい」と読み、「鑿」は「のみ、うがつ」とも読みます。のみ(刃)で地面にうがつ(穴を掘る)って「井戸」を作るという意味になります。
 井戸水は昔から貴重な飲料水として利用されて来ましたが、近頃では水道水の普及により飲用としての活用は少なくなっております。しかしながら、井戸は東日本大震災に於いてほどんどの井戸が機能しており災害に強くライフラインとして井戸水は大変貴重なものと認識されました。
 当協会では、「災害に強い防災井戸の設置・登録を!」と呼びかけており、防災井戸計画の参考になればと井戸資料をデータベース化し提供する準備を進めています。
 私たちはこの地下水・井戸の大切さを再認識するため、2001年1月10日を井戸の日として制定し、2006年から全国に展開し11月10日を「いい井戸の日」として生まれかわり、講演会・シンポジウム・展示会を毎年おこなって参りました。富山県から発信した「井戸の日」は現在では全国展開され、今年は北海道で開催することとなりました。
 また、環境にやさしい自然エネルギーとの調和として、地下水及び井戸そのものを活用した地中熱・地下水熱は今日、再生可能エネルギーとして年間安定して供給出来る事から大きな注目をされております。
 当協会は、会員・賛助会員と共に組織一丸となって“水の王国とやま”に於ける環境にやさしい井戸づくりとして、さまざまな分野から研究・開発、次世代の環境にやさしい井戸ビジョンの策案に取り組んでまいりたいと思っております。今後とも皆様のあたたかいご支援、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

富山県鑿井協会 会長 土合 拓也


バナースペース

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